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プロフィール

村沢裕子(ピアノ)  YUKO  MURASAWA

武蔵野音楽大学卒業。アルモニア・ムジカ代表。ピアノを徳川愛子、久富綏子、アマデウス・ウェーバージンケ、室内楽をヤノーシュ・ツェグレディ各氏に師事。室内楽奏者としてこれまでに150回以上のコンサートを重ね、その活動の様子は、新聞等でも大きく取り上げられる。NHK交響楽団弦の名手や、グラミー受賞のクラリネット奏者で世界的指揮者のカールマン・ベルケシュを始め、日本、世界を代表する多くの演奏家との室内楽コンサートで、アジアの子どもの生活支援、カンボジア井戸建設を継続中。また、障がい者施設での収益金全額寄付コンサートは全44回を数える。これまでにコンサートでカンボジアに造った井戸は10基。アジアの子どもの生活支援は13年継続中。地道な室内楽での活動は高く評価され、現在公益財団法人音楽鑑賞振興財団理事も務める。

ルモニア・ムジカ

 

2005年「音楽で心に光を」の趣旨のもと、ピアニスト村沢裕子を中心として結成された楽団。アルモニア(ハーモニー、和)ムジカ(音楽)を掛け合わせ「音楽を通じて平和や調和を届けよう」との思いが込められている。福祉施設内でのボランティア・コンサートの他、チャリティー・コンサートでの収益金はアジアやアフリカの子どもたちの支援に役立てている。どんな小さなコンサートにも真剣に取り組む一流奏者達の厚意に支えられ、アルモニア・ムジカの地道な活動は各マスコミ(新聞、情報紙)でも大きく取り上げられ、活動の幅を拡げている。演奏者と聴衆の間に垣根のないアットホームで暖かな雰囲気と、質の良い演奏で展開される草の根コンサート・シリーズは、クラシック音楽の普及にも大きく貢献している。

 

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