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ARMONIA MUSICA Charity Concert
アルモニア・ムジカチャリティコンサート 音楽で贈る花束

植木昭雄チェロリサイタル

2021.1.31Sun.14:00(13:30)
 3,000yen(要予約)

新型肺炎対策をして開催します

チェロ/植木昭雄   ピアノ/村沢裕子  朗読/松坂貴久子

エルガー:愛の挨拶
グラズノフ:吟遊詩人の歌
ラフマニノフ:ヴォカリーズ


朗読:愛を歌うチェロ
カサド:愛の言葉   

シューマン:幻想小曲集Op.73-1  
リヒャルトシュトラウス :チェロソナタ


ギャラリーカフェ・ラルゴ 048-749-1721
さいたま市中央区鈴谷2丁目725-1 
「南与野駅」西口徒歩4分  

当日精算・チケットレスでお申し込み
アルモニア・ムジカ 080-1037-7468
armonia328@yahoo.co.jp

パスマーケットでチケット

◎ご予約いただきましたお客様で、体調、またお心に不安があります時は、当日でもキャンセル代はかかりませんので、どうぞご無理をなさらないように、何卒よろしくお願い申し上げます。

     植木昭雄/ チェロ


6歳よりチェロを始める。桐朋学園女子高等学校音楽科(共学)を経て、桐朋学園大学に入学。1994年、第4回日本室内楽コンクールチェロとピアノのデュオ部門で入賞、桐朋学園大学在学中の1994年10月、フランスのリヨン国立高等音楽院に留学。
1995年、イギリス、マンチェスターチェロフェスティヴァルに招かれ参加。同年,第64回日本音楽コンクールチェロ部門入選。1996年、イタリア、ラヴェッロ国際室内楽フェスティヴァルにリヨンクァルテットとして招待され、3夜連続演奏会を行う。1997年、霧島国際音楽祭にて特別奨励賞を受賞。1998年、リヨン国立高等音楽院を卒業し、ディプロマを取得。1999年、1月より1年間アメリカ、インディアナ大学に留学。2000年6月、東京文化会館主催の新進音楽家デビューコンサートに出演。2001年11月、津田ホールにてデビューリサイタルを行い好評を博す。2002年、ソニー音楽芸術振興会より第一回斎藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2004年、東京フィルハーモニー交響楽団とプフィッツナーのチェロ協奏曲第3番を日本初演。小澤征爾が音楽監督を務めるサイトウキネン・オーケストラ、室内アンサンブル「ストラヴァガンツァ東京」、加古隆クァルテットのメンバー。新日本フィルハーモニー交響楽団などのオーケストラに客演主席として出演している他、ソロや室内楽で活躍中。これまでにチェロを松波恵子、イヴァン・シフォロー、堤剛の各氏に師事。室内楽を原田幸一郎、ラヴェル・クァルテット、練木繁夫の各氏に師事。
2011年6月、2枚目のアルバム「The Short Story from Daddy」をリリース。

     村沢裕子/ ピアノ


武蔵野音楽大学卒業。アルモニア・ムジカ代表。ピアノを徳川愛子、久富綏子、アマデウス・ウェーバージンケ、室内楽をヤノーシュ・ツェグレディ各氏に師事。室内楽奏者としてこれまでに150回以上のコンサートを重ね、その活動の様子は、新聞等でも大きく取り上げられる。NHK交響楽団弦の名手や、グラミー受賞のクラリネット奏者で世界的指揮者のカールマン・ベルケシュを始め、日本、世界を代表する多くの演奏家との室内楽コンサートで、アジアの子どもの生活支援、カンボジア井戸建設を継続中。また、障がい者施設での収益金全額寄付コンサートは全44回を数える。これまでにコンサートでカンボジアに造った井戸は10基。アジアの子どもの生活支援は13年継続中。地道な室内楽での活動は高く評価され、現在公益財団法人音楽鑑賞振興財団理事も務める。
 

  松坂貴久子/朗読


フリーアナウンサー・元 静岡第一テレビアナウンサー。朗読コンサートグループ「桜と猫とお陽さまと」主宰。主婦経験と資格を活かし「人生100年時代きらめき続けるために…」と銘打ち、朗読(話し方)・ヘルシークッキング・暮らしのマナーのサロンを開く他、カルチャセンターなどで「アナウンサーが教えるアンチエイジングのための朗読講座」を開講。地元の複数の高校放送部の指導にも当たっている。NPO日本朗読文化協会会員。温かみのある司会には定評がある。

  アルモニア・ムジカ

2005年「音楽で心に光を」の趣旨のもと、ピアニスト村沢裕子を中心として結成された楽団。アルモニア(ハーモニー、和)ムジカ(音楽)を掛け合わせ「音楽を通じて平和や調和を届けよう」との思いを込め、各施設内でのコンサートの他、アジアやアフリカの子どもたちの生活支援、カンボジア井戸建設のためのコンサートを展開中。地道な活動は、各マスコミ(新聞等)でも大きく取り上げられている。

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